約 3,940,383 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/193.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 森林公園 森林公園森林公園並木道(花見) 芝生広場(春) 噴水(夏) 並木道(秋) 並木道(冬) 温水プール スケート 博物館 植物園 公園通り フリーマーケット 森林公園 並木道(花見) 琥一「盛り上がってきたな、オイ。」 琉夏「よし、宴会の始まりだ! 行こう、〇〇ちゃん。」 1 琉夏「あ、〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琥一「アタマに桜の花びらだ。」 〇〇「あ、ホント……風流だねぇ……」 琥一「ガラかよ?」 〇〇「もう! たまにはいいでしょ?」 琉夏「そうだぞ、コウ。そんなだから毛虫踏むんだよ。」 琥一「ウェ!! マジかよ!!」 琉夏「ウソ。コウ、ダセェ。」 〇〇「やーい!」 琥一「なんだ、コラ?」 2 琉夏「桜といえばさ、桜餅についてる葉っぱって食う?」 〇〇「食べられるんでしょ? 琉夏くん食べないの?」 琉夏「なんかしょっぱいじゃん。せっかく桜餅が甘いのにさ。」 琥一「こいつ昔っから葉っぱだけ俺に食えってよこすんだよ。」 琉夏「だってコウ好きだろ?」 琥一「好き好んで喰ってんじゃねぇよ。」 〇〇「ふふっ!」 3 琥一「サクラか……日本人の心ってのが、わかる気がするな。」 琉夏「でもコウは、アメリカかぶれだろ?」 琥一「ウルセー。かぶれちゃいねぇよ。」 〇〇「“しずこころなく花の散るらむ”だね……」 琉夏「…………」 琥一「…………」 琉夏「わかってんのか、コウ?」 琥一「テメェもな?」 芝生広場(春) 琥一「でよ、どうすんだ?」 琉夏「とりあえず……芝生広場行く?」 1 〇〇「う~ん。春の日差しがポカポカだね。」 琉夏「芝生の上で昼寝するか。コウ、ジュース買ってきて。」 琥一「テメェが行け。」 琉夏「俺、カネないもん。」 琥一「じゃ、なおさら行け!」 〇〇「はいはい! 買ってくるからケンカしない!」 2 〇〇「この花壇の花、なんだろう?」 琉夏「シャクヤク。花言葉は『恥じらい』『素直な性格』。」 〇〇「琉夏くんすごい!」 琉夏「もっと褒めて。」 琥一「花屋だからな、コイツは。」 琉夏「じゃコウは油言葉知ってんのかよ?」 琥一「あぁ……無理だ。シュールすぎてツッコミようがねぇ。」 〇〇「ふふっ!」 3 〇〇「春はなんだか、生命力が溢れてる感じがするよね?」 琥一「たしかにな。妙なのがうろつくのもそのせいかも知れねぇな。」 〇〇「妙なの?」 琥一「ほら、よくいんだろ。例えば……」 琉夏「見てて、俺、バクテンやる!」 琥一「こういうのだ……」 〇〇「…………」 噴水(夏) 琉夏「噴水、見に行こう。気持ちいいよ?」 琥一「ハァ?なんで見て気持ちいいんだよ。」 1 〇〇「見て、入道雲!夏だねぇ……」 琉夏「だねぇ……ほら、コウも言って。」 琥一「はしゃぐな、暑苦しいんだよ……」 琉夏「しょうがねーなぁ、コウはじじいなんだから。」 〇〇「あんなこと言ってるよ?」 琥一「ウルセー。なんでもいいから、日陰さがせ日陰……」 2 琉夏「ジャーン!」 〇〇「なに?」 琉夏「セミ捕まえた。」 琥一「……こっち来んなよ?」 〇〇「かわいそうだから、放してあげなよ。」 琉夏「チェッ、ほら、コウの方に飛んでけ。」 琥一「あ、バカ、オマエ――あぁ!これだから夏はよ!」 3 〇〇「はぁ……今日も暑いね?」 琥一「なこたぁ、出る時にわかってただろーが……」 琉夏「カリカリすんなよ。もっとこうさ、夏を楽しめばいいんだ。」 〇〇「うん、そうそう!琉夏くん、いいこと言うね!」 琥一「どうやって。」 琉夏「暑いとこ我慢して我慢して、そんで、アイス喰うとか。」 〇〇「あ、それいいかも!」 琥一「ガマンしねぇで喰う。アイス買って来い。」 並木道(秋) 琉夏「セピア色の世界ってさ……センチメンタルになる。」 琥一「クッ、そういうガラかよ。」 1 琥一「おい、この辺によ、栗の木があったろ?」 〇〇「栗の木? さあ……」 琉夏「違う。あれはここじゃなくて、はばたき山だ。」 琥一「そうか。ルカ、昔栗拾いしたな?」 琉夏「したした。焼いた栗から虫が出てきてさ。コウの虫嫌い、あれからだっけ?」 琥一「それもある。つーか、あぁ! 思い出させんな……」 〇〇「へぇ、そうなんだ……」 2 〇〇「公園の木が紅葉してる。秋だなぁ……2人はどんな時に秋だなって思う?」 琉夏「サンマ喰った時。」 〇〇「ふふっ、そうだよね? 琥一くんは?」 琥一「俺は、そうだな……」 琥一「単車乗ってて、手がかじかんだ時だな。」 〇〇「あ、なんかカッコいいね。」 琉夏「コウ、ズルいぞ。俺もなんかカッコいいこと言おう。」 3 琉夏「ハァ……」 〇〇「琉夏くん、どうしたの?」 琉夏「ちょっとね、秋だから……」 〇〇「そうか……」 琥一「サンマか?」 琉夏「当たり。夕ご飯サンマにしよう。」 琥一「悪かねぇな。」 〇〇「食欲の秋だなぁ……」 並木道(冬) 琉夏「……寒い。」 琥一「〇〇、歩くぞ。ルカが冬眠する。」 1 〇〇「寒いと思ったら……池が凍ってる。」 琉夏「ほんとだ。コウ、氷の上に乗って。」 琥一「なんでだよ。」 琉夏「〇〇ちゃん、乗って。」 〇〇「えぇ!? 危ないよ!」 琉夏「あぁ……寒くなきゃ自分で乗るのに……」 2 琉夏「〇〇ちゃん、編み物する?」 〇〇「え? どうして?」 琉夏「べつに……」 琥一「しねぇのか。」 〇〇「だから、どうして?」 琥一「べつに……」 〇〇「……そう。」 琉夏「寒いな、コウ。」 琥一「あぁ、寒ぃ。」 3 〇〇「今日も寒いね。」 琥一「ま、冬だからな。」 琉夏「わかってんならさ、なんでこんなとこ来んの……」 琥一「いいじゃねぇか? 気持ちいいもんだ。」 琉夏「わかんない。意味わかんない……ホットケーキ……」 琥一「どっか入るか。そろそろルカが限界だ。」 〇〇「え? そうなの!?」 温水プール 琥一「同じ泳ぐなら、断然海の方がいいんだけどな。」 琉夏「ここは年中常夏だぜ? ほら、早く入ろう!」 1 琉夏「コウ、流れるプール逆走するぞ!」 琥一「上等!」 〇〇「ダメ、他の人の迷惑だよ?」 琉夏「じゃあ、3連でスライダー滑ろう。」 琥一「それだ。」 〇〇「……危なくない?」 琉夏「他のヤツの迷惑じゃないよ?」 〇〇「わたしは!?」 琥一「いくぞ!」 〇〇「ちょ、ちょっと! なんか2人ともテンション高いよ!?」 2 〇〇「ねぇ、琉夏くんと琥一くんって、泳いだらどっちが速い?」 琥一「そりゃオマエ、こいつに泳ぎ教えたのは、俺だ。」 琉夏「そうそう。あの頃はコウのが速かったな。」 琥一「コラ、そんじゃ今はテメェのが速ぇみてぇじゃねぇか。」 琉夏「だろ?」 琥一「はぁ?」 〇〇「じゃあ、競争しよう!」 琥一「なに賭けるよ?」 琉夏「ツーショットでジャグジー。」 〇〇「え?」 琥一「乗った。」 〇〇「えぇ!?」 3 ○○「お待たせ!」 琉夏「おぉ……」 琥一「へぇ……」 ○○「えっと、水着? ……似合う?」 琥一「あ? あぁ……悪かねぇぞ? ルカ、俺は前だ。」 琉夏「あいよ。じゃ、後ろ見とく。」 ○○「なに?」 琉夏「なんでも? ……あ、コウ、今あそこのボウズがチラ見してた!」 琥一「あぁ? どいつだ?」 ○○「(なんか、ちょっときゅうくつ……)」 スケート 琉夏「今日は俺のターンだな。」 琥一「あぁそうかよ。ハァ……」 1 琥一「チッ、もうやめだ。俺はスナックコーナーに行く。」 琉夏「すねんなってコウ。」 〇〇「琉夏くんに教えてもらおうよ?」 琉夏「あ、それは――」 琥一「ウルセー。滑りたくねぇんだよ、俺は。」 琉夏「禁句だったのに……」 〇〇「ゴメン……」 琉夏「やれやれだ。」 2 〇〇「わっ、琥一くんどいて! ぶつかる!」 琥一「わっ!? おい、危ねぇ!!」 : 〇〇「ありがとう、琉夏くん! 琥一くん大丈夫?」 琥一「まあな?」 琉夏「ゴメン、コウ。レディーファーストだから。次転んだら助ける。」 琥一「ウルセー。転ばねぇよ……おぉッ!?」 琉夏「あらら。ちょっと助けて来る。」 〇〇(やっぱり2人は仲良し兄弟だね) 3 琉夏「じゃ、ちょっと回ってくる。」 〇〇「わぁ……琉夏くんって、スケート、すごく上手だね?」 琥一「まあな。情けねぇけど、こればっかりは勝ち目ねぇな。」 〇〇「琥一くん、なんか嬉しそうだよ?」 琥一「そうか?そんなこともねぇだろ。」 〇〇「自慢の弟だもんね?」 琥一「バーカ、そんなんじゃねぇよ。」 琉夏「コソコソ楽しそうだな。くっつくの禁止!」 琥一「へぇへぇ。」 博物館 琉夏「じゃ、入ろっか。」 琥一「あぁ。」 1 〇〇「ほら、よく見るといろいろあるよ?」 琉夏「そう言われても、なぁ?」 琥一「ガキの頃から、なんかっつーとここに連れて来られたからよ。」 〇〇「そっか、小学校の社会科見学とか?」 琉夏「まあね。もうミイラごっこしかすることない。じゃ、コウがミイラね。」 琥一「バカ、ジャンケンだそこは。な?」 〇〇「"な"って言われても……」 2 琥一「おいルカ、あれ高ぇのか?」 琉夏「あれ? あぁ、高そうだけどさ、重くて持てないって。」 〇〇「ん? ちょっと、なんの話!?」 琉夏「怪盗シミュレーション。」 琥一「暇だからよ。」 〇〇(やっぱり2人とも退屈そうな感じ……) 3 琉夏「コウ、モノマネやって。」 琥一「やんねーよ。なんでだよ?」 琉夏「暇だからさ。じゃあ、大迫ちゃんでいいや。」 琥一「はぁ? どうやんだ?」 琉夏「コラァー、コウイチー!」 琥一「オマエ、ぜんぜん似てねぇぞ?」 〇〇「シーッ! 静かに!」 植物園 琥一「んじゃ入るべぇ。」 琉夏「果物の試食コーナー何があるかな……」 1 〇〇「へぇ……あの花の蜜、食用になるんだって。」 琉夏「吸うと甘いよ、きっと。」 琥一「おい。」 〇〇「やだ、吸わないよ!」 琥一「オマエはな。」 琉夏「えっ? 吸わないの?」 琥一「な?」 2 琥一「ハァ……温室ってのは、どうも蒸し暑くてよ……」 〇〇「琥一くん、疲れちゃった?」 琉夏「じゃあバナナやる。」 琥一「オイ、ルカ! オマエどっから持ってきた?」 琉夏「あっちの試食コーナー。」 〇〇「ビックリした……」 琉夏「え? なに俺……そんな?」 3 琉夏「白いハイビスカスだ。」 〇〇「あ、本当だ……」 琉夏「白いハイビスカスを持ってる子は、幸せな花嫁になる。」 〇〇「へぇ……いいな。」 琉夏「ほら、コウ。いいなって。」 琥一「あ?」 琉夏「ダメだな、コウは……じゃあオレが――」 〇〇「え!? ダメダメ、いらないから!」 公園通り 琥一「ハァ……ウインドウショッピングつってもよ……」 琉夏「コウ、散歩だと思えばいいよ。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択 フリーマーケット 琥一「……よし。まずは電化製品からだな。」 琉夏「宝探しはコウに任せた。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/50.html
ときめきメモリアル2のキャラクターを使ったWindowのメールソフト&スケジューラー。 メールソフトのできは悪い。壁紙、スクリーンセーバーが同梱でそちら目当てのソフト。 風呂覗きの壁紙が入っている辺りはさすがコナミと思う。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/142.html
単独得意不得意 複数『歩く校則違反』琉夏・琥一・紺野 『その目的は?』琉夏・琥一 『琥一捕獲作戦』琥一・大迫・氷室 『伝統行事?』琉夏・琥一 単独 得意不得意 1回目 女子A「兄弟なんだから携帯の番号くらい知らないわけないじゃん!」 琥一「知らねーよ。あの馬鹿に直接聞きゃいいだろ。」 〇〇(あれ? 琥一くん?) 女子B「だって琉夏君、はぐらかして教えてくれないんだもん。ねぇ?」 女子A「ねぇ? どうしてよ?」 琥一「さあな? テメェらがウゼェからじゃねーか?」 女子A「ヒドーイ! 琉夏君の兄弟とは思えないよね?」 女子B「ホント。サイアク!」 〇〇「なんだと、コラ?」 女子A「コワーイ……もう行こう?」 〇〇「琥一くん!」 琥一「あぁ? ……何だオマエかよ。」 〇〇「今、見てたよ?」 琥一「チッ、見てんじゃねぇよ。」 〇〇「ダメだよ、女子にあんな言い方しちゃ。」 琥一「ウルセー。オレは男女平等主義だ。」 〇〇(どうだろ、この態度……) 2回目 〇〇(もう、予鈴だ。はぁ、午後の授業か……) 琥一「なるほどねぇ……そんで?」 〇〇(あれ? 琥一くん……) 男子A「だからよ、コイツが先にぶつかって来たんだ!」 男子B「わざとじゃねぇって言ってんだろ!」 琥一「わかった、わかった。仕方ねぇな。じゃ、殴り合え。」 男子A「……え? 殴り合えって、俺らが?」 琥一「ケリつけてぇんだろが? どした? ほら、やれ。」 男子A「いや、でも……」 男子B「……なぁ?」 琥一「なんだよ。じゃ、景気づけに俺がテメェらぶん殴るか?」 男子A「えっ!? そ、それは……なぁ?」 男子B「お、おぅ……」 琥一「遠慮すんな?」 男子A「いや遠慮っていうか……おい、行こうぜ?」 男子B「おう。」 琥一「チッ、くだらねぇ……」 〇〇「琥一くん。」 琥一「あ? おぉ……〇〇。」 〇〇「見てたよ?」 琥一「だから見てんなよ……家政婦か、オマエは。」 〇〇「すごい! 喧嘩両成敗だね?」 琥一「まあ、ただの暇つぶしだ。ほら、昼、終わるぞ。」 〇〇(琥一くんって、男子たちの面倒見はいいんだな……) 3回目 〇〇(さてと、次の授業は……) 琥一「待て待て……わかんねぇ。もういっぺん、最初からだ。」 男子A「えぇ? またかよ?」 〇〇(あれ? 琥一くん……) 琥一「そう言うな。えぇと、まずテメェがよその女にちょっかい出したんだな?」 男子A「だからぁ、それはアイツの誤解で――」 〇〇「……どうしたの?」 琥一「おぉ! いいところに来た! ちょっと、コイツの話聞いてやれ。」 〇〇「話?」 琥一「なんだか、浮気がバレてフラれんだと。何とかしてくれってことだ。」 〇〇「ひどい……」 男子A「ぜんぜん違うって! 何を言っても、彼女聞いてくれないから――」 琥一「じゃ、メンドクセーから別れちまえ、そんな女。」 〇〇「琥一くん、ちゃんと相談に乗ってあげなよ!」 琥一「知るか! じゃあよ!」 〇〇「あ、逃げた!」 〇〇(ふふっ、頼りになる琥一くんも恋愛相談は苦手なんだ) 男子A「あのぉ、相談、いいすか?」 〇〇(しまった……) 複数 『歩く校則違反』琉夏・琥一・紺野 ※1回目は琉夏&紺野先輩のみ 2回目 〇〇(さてと、今日も一日がんばろっと) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。おはよう。」 琥一「おう。まだ風紀委員立ってたか?」 〇〇「校門に? もういないと思うけど……」 琥一「なら正面から出るか。」 〇〇「えっ、どこ行くの!? もうチャイム鳴るよ!」 紺野「待てっ!」 〇〇「わっ!?」 紺野「君、止めなきゃ駄目じゃないか! あれはどう見てもサボりだろ。」 〇〇「す、すみません!」 紺野「……あっ、ごめん。3階からずっと追いかけて来たから、気が急いてて……君が悪いわけじゃないよ。」 〇〇「……追いかけてたんですか?」 紺野「逃げられたけどね。今日こそ違反の数々を問い詰めようと、教室の近くで張ってたのに……」 〇〇「お疲れ様です……」 〇〇(琥一くん、追いかけられてたんだ。落ち着きすぎだよ……) 3回目 紺野「そして、その頭だ。頼むから何とかしてくれ。僕が伝えたいことは以上だ。君たちは?」 〇〇(あ、紺野先輩だ。それと……) 〇〇(琉夏くんと琥一くん! 2人とも、捕まっちゃったんだ……) 琉夏「コウ、やっぱそのアタマダセェって。」 琥一「バーカ、テメェだ、言われてんのは。ククッ……」 紺野「……はぁ。もう、行って。次から気をつけるように。」 琉夏「はーい。」 琥一「………………」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あっ、えーと、お疲れ様です……」 紺野「やれやれ、ようやく彼らを捕まえたよ。できるだけの注意はした。」 〇〇「どうでした?」 紺野「どうかな……正直成果はまったく期待してないよ。僕の言うことなんて聞くような2人じゃないのはわかってる。 紺野「だからって見過ごすわけにはいかないし……」 〇〇「……生徒会長として?」 紺野「それもあるけど、でも、それだけじゃない。服装違反くらいならまだしも危ない噂も聞くから、」 紺野「顔見知りとして心配というか……はは、彼らにしてみれば大きなお世話だろうな。」 〇〇(紺野先輩……やっぱり優しいんだな) 『その目的は?』琉夏・琥一 1回目 〇〇「さてと、今日はお昼、どこで食べようかな……あれ? 琉夏くん。」 琉夏「〇〇ちゃん。これからお昼?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんもでしょ?」 琉夏「俺、もう食った。」 〇〇「もう!? 早いね……」 琉夏「まあね。これからグラウンドで――」 琥一「いやがった。おい、ルカ!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「おう。ルカ、急げ。試合始まんぞ。」 琉夏「あいよ。」 〇〇「ねぇ、試合って?」 琉夏「サッカー部とフットサル同好会で試合やるんだ。 俺、助っ人。」 〇〇「わぁ! なんだかすごく高校生らしい! 琥一くんも出るの?」 琥一「出るかメンドクセー。」 琉夏「コウは、マネージャーだよ。」 〇〇「?」 琥一「おら、行くぞ。客待たせんじゃねぇよ。」 〇〇「???」 琉夏「そんじゃ。で? 今日の段取りは?」 琥一「ぎりぎりまで引っ張れ。いかにも接戦て構えだ。そうすりゃこの次もよ……」 〇〇(なんだか高校生らしくない匂いがする……) 2回目 〇〇「さてと、今日はお昼、屋上で食べようかな……あれ? 琉夏くん。これからお昼? よかったら一緒に――」 琉夏「俺もう食った。」 〇〇「もう!? あ、もしかして……」 琥一「おい、ルカ!」 〇〇「琥一くん。」 琥一「ルカ、急げ。体育館だ。」 琉夏「あれ? グラウンドじゃねぇの?」 琥一「サッカーはもうやめだ。フットサルのやつら、払いは悪ぃくせに、条件つり上げてきやがった。」 〇〇「払いって!? ねぇ、ちょっと――」 琉夏「じゃあ、体育館って?」 琥一「バスケ部と同好会が3オン3やんだと。前払いでいいそうだ。」 琉夏「それだ。」 〇〇「ちょっと待って、まさか、前払いって……」 琉夏「みんな助っ人のお礼に色々くれるんだ。俺ら、いい、いいって言ってるんだけど。」 〇〇「…………」 琉夏「でもさ、コウ。相手、バスケ部だろ? 負けちゃうかもよ?」 琥一「ククッ、そこだ。どう転んでも損しねぇ方法があんだよ。」 〇〇「なんか、怪しい……」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 琥一「まあな。いくぞ、カモが逃げる。」 〇〇「ちょっと、カモって!?」 琉夏「そんじゃ!」 〇〇(いつか、痛い目に遭うと思う……) 3回目 〇〇(さて、今日も屋上でお昼を――ん? なんか騒がしいな……) 琉夏「ガチでやったってば。バスケ部、スゲェもん、俺じゃ勝てないって。」 男子A「おまえらの言うことは信用できねぇ!」 琥一「メンドクセーな。勝負なんだからよ、負けることもあんだろーが?」 男子B「試合の後、バスケ部から食券もらったの見たって奴がいんだよ!」 〇〇「あ~あ……ずるいことするから。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん。」 琥一「おう、いいところに。」 〇〇「…………」 琉夏「ほら、言ってやって。桜井兄弟は、嘘つかないよ! って。」 〇〇「え? そうだっけ?」 琉夏「えぇ……」 男子C「前払いの食券10枚、返してもらおうか!」 琥一「はぁ? 食っちまったもんは返せねーなぁ!」 琉夏「飴ちゃんやろうか?」 〇〇「付き合いきれません。」 琥一「おい待て、薄情モン!」 男子A「ふざけんじゃねー!」 男子B「開き直ってんじゃねぇよ!」 男子C「返せこのやろー!」 琥一「上等だコラ! やんのかコラ!」 琉夏「じゃあ、2個ずつだ! 2個ずつやるよ!」 〇〇(ハァ……自業自得だよね?) 『琥一捕獲作戦』琥一・大迫・氷室 1回目 〇〇(次は体育の授業。急がないと……) 琥一「おっと!」 〇〇「わっ!」 琥一「おぉ、悪ぃ。」 〇〇「琥一くん。どこ行くの? もう、授業始まるよ?」 琥一「俺は自習だ。」 〇〇「自習って外で? あ……サボるつもりでしょ!?」 琥一「まあな?」 〇〇「ダメだよ!」 琥一「ウルセー。じゃあよ。」 〇〇「もう……」 : 大迫「こらぁ、琥一! どこ行ったぁ!」 〇〇「あ、大迫先生。」 大迫「おう! 琥一、見なかったか?」 〇〇「それが、自習とか言って外に……」 大迫「ハァ~また逃げられたか……」 〇〇「“また”なんですか。」 大迫「先生、足の速さじゃ負けないんだけどな? ずる賢さじゃ、琥一の方が一枚上だぁ。」 〇〇「なるほど……」 大迫「チクショー! なんとか、奴の先手を打てればなぁ!」 〇〇(大迫先生も大変だ……) 2回目 〇〇(えぇと、次の授業は……) 氷室「待ちなさい!」 〇〇「はい!? あ、氷室先生……」 氷室「君ではない。桜井琥一! 君に言っている!」 〇〇「琥一くん。」 琥一「今日は先回りか、氷室?」 氷室「フン、君の逃走ルートは、既に解析済みだ。」 琥一「ククッ、さすが数学のセンセーだ。かなわねぇ。」 氷室「何を笑う? 来なさい。授業を受けるんだ。」 琥一「やなこった。」 氷室「待ちなさい!」 〇〇「氷室先生、早く追いかけないと、逃げちゃいます!」 氷室「わかっている。しかし、廊下を走ってはならない。待ちなさい、桜井琥一!」 〇〇(あれじゃ、絶対つかまらないと思う……) 3回目 〇〇(さてと、次の授業は……) 大迫「待て待てぇ、こらぁ! 琥一!」 〇〇(ん? このパターンは……) 琥一「危ねっ!」 〇〇「わっ!」 琥一「おぉ、悪ぃ。」 〇〇「琥一くん! またサボり!?」 琥一「まあな? いいから、どけ。」 〇〇「あ、ちょっと――」 琥一「オゥ!?」 氷室「甘い!」 琥一「なんで氷室が……」 大迫「ハッハッハッ! 驚いたかっ! 共同戦線だぁ!」 氷室「桜井琥一。最早君に勝算は無い。以後、しっかりと、授業を受けるように。」 琥一「汚ねぇぞ、コラ。」 氷室「大迫先生。私はこれで。それから、廊下は走らぬよう。」 大迫「すいませんっ! ありがとうございましたぁ! ほらぁ、来い、琥一!」 琥一「イテッ、放せ! 耳っ!」 〇〇(二人がかりじゃ、さすがの琥一くんもかなわなかったか) 『伝統行事?』琉夏・琥一 1回目 〇〇「さて、午後の授業だ! 教室に戻らなきゃ。」 琉夏「違う違う、まだそこは出ちゃダメだ。」 琥一「あ? なんでだよ?」 〇〇(……あれ? 琥一くんと琉夏くん) 琉夏「だってそれじゃコウのアタマに落ちる。」 琥一「おぉ、そうか。じゃ、いつ出りゃいいんだよ?」 〇〇「ねぇ、何してんの? 二人して。」 琥一「!? 〇〇。」 琉夏「ちょっと練習。」 〇〇「練習ってなんの?」 琉夏「大迫ちゃんに黒板消しを――」 琥一「馬鹿、コイツにしゃべったら、チクられんだろーが?」 琉夏「そっか、危ねぇ危ねぇ。」 〇〇「ん? ……なんか悪巧み?」 琉夏「違う違う。ぜんぜん違う。」 琥一「おう、違うぞ?」 〇〇「怪しい……」 琥一「おいルカ、そろそろ、授業が始まるな?」 琉夏「いっけね! 遅れちゃう! そんじゃね。」 琥一「オマエも遅れんな?」 〇〇「…………」 琥一「で? どこまでいった?」 琉夏「だからさ、俺が“先生、こっち!”って言うから、そしたら――」 〇〇(怪しすぎる!) 2回目 〇〇「お昼も終わったし教室に戻ろっと!」 琉夏「違う。コウが先に見つかるから、警戒されたんだ。」 琥一「そうじゃねぇって。あの受け方はよ、なんつーかもう、技だぞ?」 〇〇(あれ? 琥一くんと琉夏くん。) 琉夏「じゃあやっぱりヒムロッチから習ったんだ、黒板消し受けの極意を。」 琥一「なんだそりゃ?」 〇〇「何してんの? また二人で悪巧み?」 琥一「!? 〇〇。」 琉夏「ちょっとね、反省会。」 〇〇「反省会?」 琉夏「大迫ちゃんのアタマに黒板消し落とそうとしたんだけど――」 琥一「あの野郎、見事にキャッチしやがった。」 琉夏「そんで、散々黒板消しで叩かれた。」 〇〇「そんな小学生みたいなことするからでしょ……」 琥一「ウルセー。歳はカンケーねんだよ。」 琉夏「そういうこと。名誉の問題なんだ。」 〇〇「あっそ。早く行かないと、授業はじまっちゃうよ?」 琥一「先行け。俺らはこれから作戦会議だ。」 琉夏「そんじゃね。要するにさ、手が使えないようにしとけばいいんだ。」 琥一「まあな? で、どうすんだ――」 〇〇(バカバカしい……) 3回目 〇〇「さてと、お昼も終わったし……ん?」 琥一「そもそもよ、俺らが急に勉強したくなったっておびき出し方から無理なんじゃねぇか?」 琉夏「そこまではいいんだって。逆に意外性があって。」 〇〇「琥一くん、琉夏くん!」 琥一「〇〇。」 琉夏「オッス。」 〇〇「なにしてんの? また失敗の反省会?」 琥一「ウルセー。」 琉夏「まあね。デカイ三角定規でケツ叩かれた。」 琥一「大迫のヤロー、ああ見えて手強いぜ。」 〇〇「ねぇ……バカバカしいからもうやめたら?」 琉夏「そういうワケにはいかないね。」 琥一「意地ってもんがあんだ。女の出る幕じゃねんだよ。」 〇〇「失礼しました! 先に行くよ?」 琥一「行け行け。」 琉夏「そんじゃね。」 琥一「なぁ、こうなったらよ、いっそもう、羽交い締めにしてだな――」 琉夏「ダメだ。ポリシーに反する。あくまで落とさなきゃ。」 〇〇(付き合いきれません)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1048.html
三流企業【さんながれきぎょう】 ときメモ世界では入社難易度が低いとされる企業。 主人公が進む可能性がある進路のひとつ。 『1』では、デフォルトでこの進路に進むキャラクターはおらず、館林見晴が主人公と結ばれた場合に、主人公を追って卒業後に勤める可能性があるのみ。 普段の行動からすると意外だが、館林の学業成績はかなり良いので、もっと上の大学や企業も十分狙えるのだが、健気である。愛の力は絶大なのだろう。 三流大学よりもこちらの進路になるキャラは少なく(ランダムで進路が決まる『3』除く)、就職を選んだキャラの性格から想像できるような企業の姿も見えてこないので、 三流大学に進学した方がまだマシ…と言わしめるようなブラック企業だったり、そもそもこれが特長といったものが無い無名な企業である可能性も高い。 とはいえ、当時の価値観では高卒よりも大卒の方が有利という認識は確かにあったので、仕方の無い事なのかもしれない。 関連項目 進路 一流企業 二流企業
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/319.html
初詣に誘われる 迎え晴れ着 普段着 神社前 おみくじ引く 引かない おみくじの結果 参詣後1年目 2年目 3年目 初詣に誘われる 1回目 ○○「電話だ。誰からだろう?」 花椿「あけましておめでとう!バーンビッ!」 ○○「花椿さん!あけましておめでとう。どうしたの?」 花椿「あのさ。これからミヨと3人で初詣行かない?」 ○○「わぁ、楽しそう!」 花椿「じゃ、決まり!今すぐ迎えに行くから、待ってて!」 2、3回目 〇〇(電話だ。誰からだろう?) 花椿「あけましておめでと!バンビ♪」 〇〇「花椿さん!あけましておめでとう。」 花椿「キューティー3恒例、初詣に行こっ!」 〇〇「うん、行く行く!」 花椿「だよね?じゃ、すぐ迎えに行くから!」 迎え 晴れ着 花椿︎︎「あけましておめでと!」 宇賀神「あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとう。ごめんね、迎えに来てもらって。」 花椿「それよりバンビ、晴れ着なんて着ちゃって!」 〇〇「うん。ちょっとがんばっちゃった!」 宇賀神「似合ってる。きれい。」 花椿「うんうん!いい初バンビが見られた!」 〇〇(ふふっ、着てよかったな!) 宇賀神「じゃあ、行こう。」 普段着 花椿「あけましておめでと!」 宇賀神「あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとう。ごめんね、迎えに来てもらって。」 宇賀神「じゃあ、行こう。」 神社前 〇〇「うわ……」 宇賀神「人、すごい。」 花椿「人混みも初詣の醍醐味でしょ!」 宇賀神「そんな醍醐味、いらない。」 〇〇「はぐれないようにしないと。」 花椿「いいからいくよ、突撃!」 おみくじ 〇〇「あ、おみくじ。」 宇賀神「おみくじ……」 花椿「引いてみよっか?」 〇〇「うーん……」 引く 宇賀神「気はすすまないけど、バンビがそう言うなら……」 花椿「文句言わないの!気楽にやればいいんだから!」 〇〇(いい結果が出ますように!) 引かない 宇賀神「賢明。星の導きがあればいい。」 花椿「そっか〜。まあ2人が引かないなら、アタシもいいや!」 おみくじの結果 カレンが大吉 〇〇(2人は何を引いたのかな……?) 花椿「やった!大吉!」 〇〇「あっ、すごい!宇賀神さんは?」 宇賀神「大凶。」 花椿「あちゃー まあ気にしないで!高いとこに結んであげるから。」 宇賀神「気にしてない。星の導きを信じるだけ。」 〇〇(極端な2人だなあ……) ミヨが大吉 〇〇(2人は何を引いたのかな……?) 花椿「うわっ、大凶!」 〇〇「え!?そっか……宇賀神さんは?」 宇賀神「大吉。」 花椿「裏切り者!」 宇賀神「人聞きの悪いこと言わないで。」 〇〇(極端な2人だなあ……) 参詣後 1年目 花椿「さーて、初詣も済ませたし、帰ろっか!」 宇賀神「今年もよろしく。」 ○○「うん、よろしくね。宇賀神さん、花椿さん!」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 2年目 花椿「じゃ、そろそろ帰ろっか。来年も来られるといいなー!」 宇賀神「うん、来年も3人で来たい。」 〇〇「うん、そうだね!」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 3年目 宇賀神「今年で卒業……」 〇〇「うん……」 花椿「まだ早いって!それに卒業しても、キューティー3は不滅だから!」 宇賀神「その名前は滅びてもいい。」 花椿「えっ?なんで!?」 〇〇「ふふっ!」 〇〇(もうすぐ卒業か……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/132.html
下校誘う下校 喫茶店 誘われる NGな呼び方 下校会話教会の伝説 誕生日前 期末テスト前 体育祭前 夏休み前 文化祭 冬休み前 春休み前 修学旅行前 卒業前 下校 誘う 下校 ○○「宇賀神さん。」 宇賀神「なに?」 ○○「ね、一緒に帰らない?」 OK 宇賀神「うん、帰る。」 ○○「うん!じゃあ、行こっか。」 NG 宇賀神「今日はやめておく。星の巡りがよくないから……」 ○○(仕方ない、ひとりで帰ろうっと) 喫茶店 ○○「ねえ、お茶して帰らない?」 OK 宇賀神「うん、行く。」 ○○「決まり!じゃあ、行こう!」 NG 宇賀神「……今日はやめた方がいい。」 〇〇(……仕方ない。まっすぐ帰ろう) 誘われる 宇賀神「バンビ。一緒に帰ろ。」 ○○「あっ 宇賀神さん。」 うん。一緒に帰ろう 宇賀神「明日の運勢、占ってあげる。」 じゃあ、お茶して帰ろうよ 宇賀神「それが最良の選択。バンビ、冴えてる。」 ○○「ふふっ。じゃあ、行こう。」 ごめんね、今日は用事があるから 宇賀神「そう……」 ○○「ごめんね。」 ○○(せっかく声かけてくれたのに悪いことしちゃったかな……) NGな呼び方 宇賀神「やめて。」 ○○「あっ、ごめん。これはイヤだった?」 宇賀神「……」 ○○(今の呼び方じゃダメみたい……) 下校会話 教会の伝説 ① 宇賀神「教会の伝説、知ってる?姫が待っていると、王子が迎えに来る。」 ○○「あ、聞いたことあるかも。」 宇賀神「実例があるんだって。はば学の卒業生。」 ○○「へー、素敵だね。」 宇賀神「それもきっと、星の導き。」 ○○(伝説か……) ② 宇賀神「宇宙王子って知ってる?」 ○○「えっと…宇宙人のこと?」 宇賀神「そうじゃないけど…地球を侵略しようと企んでいる宇宙王子の話。」 宇賀神「実は、王子じゃなくて、宇宙姫というのがいて、そっちが黒幕らしい。」 ○○「う、宇宙姫!?」 宇賀神「その2人が地球にアジトとして作ったのが、あの教会。ステンドグラスの男女の絵は彼らの人間の姿を描いたもの。」 宇賀神「満月の光に照らされると、あの絵を伝って、彼らはアルファケンタウリ星系第3惑星からやってくる…」 ○○(……) ③ 宇賀神「教会の伝説には真相があったの。」 ○○「伝説の真相?」 宇賀神「実はあの教会の王子と姫のステンドグラスには、暗号が隠されている。」 ○○「えぇっ!? それは、お宝とか……?」 宇賀神「それがわかっていればとっくに暴かれてる。 つまり、まだ暗号は解かれていないということ。 宇賀神「星の声に聞いてみることもできるけど……なぜか気が乗らない。」 ○○(き、気になるな……) 誕生日前 ○○「そういえば、もうすぐ宇賀神さんの誕生日だよね。」 宇賀神「うん。」 ○○「家で、お祝いとかするの?」 宇賀神「する。両親からと、あとは星からの祝福。」 ○○「星から?」 宇賀神「生命を与えてくれたことを、星に感謝する。そうすればまた一年導きを受けられる。」 ○○「へえ……ねえ、それってわたしにもできるのかな?」 宇賀神「やめた方がいい。半端な知識では身を滅ぼす。生兵法は怪我のもと。」 ○○(気になるけど……深く聞かない方がいいのかな) 期末テスト前 ○○「もうすぐテストだね。」 宇賀神「うん。」 ○○「余裕だなぁ。宇賀神さんは成績いいもんね。」 宇賀神「テストの結果はあまり気にならない。」 ○○「え、どうして?」 宇賀神「……バンビ。」 ○○「なに?」 宇賀神「普通に勉強して、良い成績をとれば気にならないよ。」 ○○「そうですよねー……」 体育祭前 ○○「そういえばもうすぐ体育祭だね?」 宇賀神「…………」 ○○「……ごめん。こんな話して。」 宇賀神「今年もやろうかな。成功したことないけど……」 ○○「何を?」 宇賀神「雨乞い。」 ○○(なるほど……) 夏休み前 ○○「もうすぐ夏休みか……宇賀神さんは何か予定あるの?」 宇賀神「バイトとクラブ以外?」 ○○「以外で。」 宇賀神「……暑いの苦手。どこも行きたくない。」 ○○「じゃあインドアで楽しむ派だ。」 宇賀神「でも家にいると、お母さんの手伝いさせられる。めんどくさい。」 ○○「じゃあ、アウトドアで?」 宇賀神「やだ。 はあ、どうしよう……」 ○○(上手くいかないね……) 文化祭 1・2年目 ○○「あとちょっとで文化祭だね。美術部の準備、順調?」 宇賀神「うん、順調。問題ない。」 ○○「そっかー。あ、わたし見に行こうかな?」 宇賀神「大歓迎。……実は自信作。」 ○○「わぁ、楽しみ!自分の出展の合間をみて見に行くね!」 宇賀神「うん。」 ○○(文化祭、楽しくなるといいな) 3年目(学園演劇) ○○「もうすぐ文化祭だね。今年の学園演劇の主役投票、始まったって。」 宇賀神「バンビ、興味あるの?」 ○○「んー……宇賀神さんは?」 宇賀神「……台本は読破した。」 ○○「へぇ!」 宇賀神「演出が甘い。大道具も小道具もあのままじゃチープすぎて不安。」 宇賀神「配役までミスキャストになったら……あぁ……」 ○○(宇賀神さん、実はすごくやる気満々?) 同じ部活 ○○「宇賀神さんは、文化祭の作品、進んでる?」 宇賀神「もちろん。」 ○○「ふふっ、さすがだね。」 宇賀神「そういうバンビは?」 ○○「えっと……順調、かな?」 宇賀神「そう。いい展示にしよ。」 ○○「うん、そうだね!」 冬休み前 ○○「もうすぐ冬休みだけど、宇賀神さんはどうするの?」 宇賀神「山に行きたい。」 ○○「へえ、ちょっと意外。あ、スキーが好きとか?」 宇賀神「ううん、嫌い。滑れないもん。」 ○○「そっか……じゃあ、山に何しに行くの?」 宇賀神「星見に。」 ○○「あ、そっか!」 宇賀神「冬の星は、特に好き。空気も澄んでて、キレイだし。」 ○○(楽しそうだな……) 春休み前 〇〇「もうすぐ春休みだね……」 宇賀神「うん、待ち遠しい。」 〇〇「わたしもだけど……宇賀神さんはなんで待ち遠しいの?」 宇賀神「宿題ないし。」 〇〇「あ、やっぱり?成績よくても、やっぱりうれしいんだ。」 宇賀神「もちろん。やりたいことに時間を使える。」 〇〇「やりたいこと?」 宇賀神「占いの研究と、データ収集。」 〇〇「? いつもやってるよね?」 宇賀神「いつもより、もっと深くて濃いことができるの。楽しみ……」 〇〇(な、何するんだろう……) 修学旅行前 ○○「修学旅行、楽しみだね。北海道だし!」 宇賀神「バンビ、はしゃいでる。」 ○○「だって修学旅行、すごく楽しみだったもん。」 宇賀神「はいはい。」 ○○「もう……ちゃんと準備しないと、思う存分楽しめないよ?」 宇賀神「誰に言ってるの?情報収集は完璧。経路とタイムテーブルに隙はない。」 ○○(宇賀神さんも楽しみなんだな……) 卒業前 ○○「もうすぐ卒業だ……」 宇賀神「うん……」 ○○「宇賀神さんとは入学してすぐ出会ったからずいぶん経つのに……あっという間だったな。」 宇賀神「卒業しても……」 ○○「ん?」 宇賀神「友だちだよね?」 ○○「うん、もちろん!」 宇賀神「うん……」 ○○(卒業か、寂しいな……)
https://w.atwiki.jp/tkmmgs3/pages/2.html
メニュー トップページ キャラ別メニュー一覧 風真 玲太 颯砂 希 本多 行 七ツ森 実 柊 夜ノ介 氷室 一紀 御影 小次郎 風真・颯砂・氷室グループ 風真・本多・七ツ森グループ 柊・氷室・御影グループ 白羽 大地 白羽 空也 巴 征道 大成 功 花椿 みちる 花椿 ひかる 花椿ツインズ 花椿 吾郎 氷室 零一 その他
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/116.html
バレンタイン■普通以下 ■友好 ■好き以上 ■親友状態 ホワイトデー普通以下(義理) 友好以上 親友 バレンタイン ■普通以下 「あ、琉夏くん!」 「○○。どした?」 「はい、これバレンタインのチョコ。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「スゲェ……」 「ちょっとはりきってみました。」 「え!?これ、手作り?あ、しかも俺の好み。……職人?」 (よかった。気に入ってくれたみたい) 上手(属性のみ◎) 「スゲェ、手作りってこと?」 「ちょっとはりきっちゃった。」 「へぇ……しかも俺の好みだ。趣味、似てんのかな?」 (よかった、よろこんでもらえて!) 普通(スペシャル・属性とも×) 「へぇ! これ、手作りじゃん!」 「ちょっとがんばっちゃった!」 「あれ? これって……」 「えっ? どうかした?」 「なんでも? じゃ、これもらってく。」 (もしかして、嫌いなものが入ってたかな……) ミステリアスチョコ 「!? これって……」 「手作りだよ?」 「それはわかった。すぐわかった……」 「あの……」 「そっか、あれだ、ドジっ子キャラみたいなこと?」 (もっとがんばればよかったな……) 高級チョコ 「スゲェ、高そうなチョコ。俺が喰ってもいいの?」 「どうぞ?」 「○○。いい人だね。」 (よかった。よろこんでくれたみたい) 義理チョコ 「サンキュ。あ、これ流行ってるやつじゃん。」 「あ、そうなんだ?」 「うん。今年は義理の人はみんなこれだ。」 「(やっぱり分かっちゃうよね・・・・・・)」 ■友好 「あ、琉夏くん!」 「○○。あれ、なんでだろ。今日は一段とカワイイ・・・・・・」 「わかってます。はい、バレンタインのチョコ。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「スゲェ…俺の好きなトッピングばっかり。オーダーメイドってこと?」 「手作りだよ?」 「マジ!?オマエってさ、チョコの職人ーーなんだっけ、ショコ人だ。」 「ショコラティエでしょ?」 「それだ。俺、ちょっと自慢してくる!」 「えっ!?待ってーー」 「(ちょっと恥ずかしいけど、琉夏くん、よろこんでくれてよかった!)」 上手(属性のみ◎) 「スゲェ……手作りだ。しかも俺の好みだし。」 「ちょっとはりきっちゃった。」 「俺のために……そんな健気キャラだったの?」 「そうだよ?」 「サンキュー。なんかもう、泣きながら喰おっと。」 (琉夏くんがよろこんでくれてよかった。) 普通(スペシャル・属性とも×) 「おっ、手作りだ!」 「うん、はりきっちゃった。」 「……あれ?」 「あれ? どうかした?」 「わざと?」 (琉夏くんの好みと違ったみたい……悪いことしちゃった) ミステリアスチョコ 「!? これは……」 「そう、手作りだよ?」 「大丈夫大丈夫……」 「えっ?」 「えっ?」 「あの……」 「サンキュ。よかった、俺。不死身で……」 (もっとがんばればよかったな……) 高級チョコ 「わっ、スゲェ!なにこれ、OLさんのチョコみたい・・・・・・」 「ん?OLさんからもらったこともあるの?」 「え?まさか!俺そんなこと言った?」 「怪しい・・・・・・」 「えぇと・・・・・・半分こする?」 「(まあ、よろこんでくれたみたいだし。奮発した甲斐あったかな)」 義理チョコ 「あ、これ流行ってるやつ。」 「あ、そうなんだ!」 「うん。」 「・・・・・・え?一個?一袋とかじゃなくて?」 「(ちゃんとしたチョコあげればよかったかな・・・・・・)」 ■好き以上 ???「○○」 「あ、琉夏くん!」 「ハァ……やぁ、偶然!」 「どうしたの、そんなに走って?」 「走ってって、俺のこと?そうだった?」 「ふふ。はい、チョコレート!」 「ウソ。俺に?サンキュ」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「スゲェ……これ、ショコなんとかの人のみたいだけど、でも俺の好みになってるし……」 「手作りだよ?ちょっとはりきっちゃった」 「そっか。うん……そっか」 「あの……あんまり気に入らない?」 「まさか、そうじゃなくて……ありがとう。俺、世界で一番すごいチョコもらった」 「よかった」 「独りで食べんのもったいない。一緒に食おう?」 (琉夏くんがすごくよろこんでくれた!やったね!!) 上手(属性のみ◎) 「手作りだ……」 「うん、ちょっとはりきっちゃった。」 「スゲェ、ちゃんとおれの好みになってる。」 「まあね?」 「俺さ、このチョコの食べかた知ってるよ?」 「食べかた?」 「2人で一緒に、はじっこからかじんの。やってみよ?」 (もう……でも、よろこんでもらえて本当によかった!) 普通(スペシャル・属性とも×) 「スゲェ、手作りだ!」 「うん、ちょっとがんばってみました!」 「……っと。うん、スゲー旨そう。」 「スゲェ……けど、あれ? あぁ……」 「え? どうかした?」 「そっか、逆にアレだ。好き嫌いなくしてあげようっていう、アレ?」 (琉夏くんの好みと違ったみたい……悪いことしちゃった) ミステリアスチョコ 「スゲェ……けど、これ……」 「一応、手作りなんだけど……」 「だな。それはよくわかった。」 「なんか、ゴメンね?」 「なんで? 世界一欲しかったチョコだよ?」 「そんな……」 「大丈夫。そういうとこも好き。」 (やっぱり、もっとがんばればよかった……) 高級チョコ 「スゲェ! これ、食べてみたかったやつ。」 「ホント? よかった。」 「俺さ、安いのでいいのに。高いでしょ、これ?」 「ちょっとね?」 「よし、じゃあ半分おあがり。おいしいよ?」 (ルカがよろこんでくれてよかった) 義理チョコ 「えぇと、コレは……そういうあれ? なんとかプレイみたいな。」 「え?」 「走って損した……」 (もっとちゃんとしたチョコレートあげればよかったかな……?) ■親友状態 ※友好以上と共通 最高(スペシャルトッピングが◎) 「これさ、手作りだろ?すごくウマそうだけど、俺、勘違いするかもよ?」 上手(属性のみ◎)/普通(スペシャル・属性とも×)/ミステリアスチョコ 「あ、手作り。おすそ分けだ。さすが、気合入ってんね。」 高級チョコ 「お、ウマそう。なんか悪いね、友達の分際で。遠慮なく食うけどね。」 義理チョコ 琉夏「……これ?まあ、友達だからね。気にしてないけど。 でも、これ?」 ホワイトデー 普通以下(義理) 「○○。」 「あ、琉夏くん。」 「飴ちゃんあげる。」 「? ありがとう。」 「あ、それ、ホワイトデーの飴ちゃんだから。」 「(うーん・・・・・・これ、義理だよね)」 友好以上 「○○ちゃん。」 「あ、琉夏くん。」 「ちょっとおいで?」 「……?」 「……ん。」 「……なに?」 「いや、チョコのお返しにチューを。」 「…………。」 「ウソウソ。ホントはこれ、はい。」 「わぁ、ありがとう!」 「どういたしまして。」 親友 「○○。ジャーン!」 「あ、琉夏くん。……ジャーン?」 「ホワイトデーに、親友以上恋人未満の危険な男からお返しです。本命には秘密。OK?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/325.html
特別な状況浴衣 水着 寒い場所 特殊なTPO属性寒い場所 いい景色 暗い場所 人混み 人気がない 楽しい雰囲気 まったり雰囲気 親友愛情状態 ナンパ 特別な状況 ※好感度関係なし・三択後のみ特別反応 浴衣 頭「髪なんかどうでもいいじゃん?」 目「カワイイ……ハァ。」 口「今日は色仕掛けされたら勝てない、絶対に。」 体「ほら、暗いから掴まってろよ。」 手「腕、掴まって?そういう気分。」 水着 頭タッチ「パイナップルじゃない。」 頭こする「あれ?縛ってないほうがいい?」 頭溜め「オマエも結ってみれば?きっと似合うよ。」 目タッチ「露出が多いんだから……目のやり場に困るじゃん。」 目こする「なんでいきなり?」 目溜め「ゴメン、目は正直者なんだ。許して?」 口タッチ「まだ早いだろ?」 口こする「そんな格好で手を伸ばしたらあ……谷間が──。」 口溜め「格好も行動も大胆すぎ。」 体タッチ「見つめられてる、俺。エッチ。」 体こする「うっ……触ってない!俺からは。」 体溜め「破壊力抜群、この感触。スゲェ……。」 手タッチ「焼けてない?まあね。」 手こする「……持たねー。」 手溜め「わかった、行こう。手繋いでね。」 寒い場所 頭タッチ「髪も凍りそう……。」 頭こする「手、温かい。もう一回やって。」 頭溜め「わかった、ガマンする。……今だけは。」 目タッチ「寒くて目が開かない。」 目こする「涙出てきた。ほら見て。」 目溜め「寒い。」 口タッチ「息が見えるよ、ほら。」 口こする「オマエ鼻真っ赤。カワイイ!」 口溜め「どうせなら全身で温めてくれる?」 体タッチ「アツアツの鍋、喰いたい。」 体こする「コチョコチョで温まる?よし!」 体溜め「うん、しばらくこうしてよう。」 手タッチ「寒い。こっち、来て。」 手こする「そうだ、今日はこうして一日くっついてよう。」 手溜め「俺の手、温かい?」 特殊なTPO属性 ※普通以下or友好時限定・溜めタッチのみそれぞれに特別反応 寒い場所 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 いい景色 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「一緒に見られてよかった」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「こっちで一緒に見よう」 手溜め「」 暗い場所 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「暗いから離れないで」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「大丈夫ここにいる」 人混み 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 人気がない 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 楽しい雰囲気 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 まったり雰囲気 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 親友愛情状態 専用反応が見られるのは三択後のみ ×表記以外は全て○反応。 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 ナンパ 頭タッチ「あれ?どこ見てんの?」 頭こする「怒るよな。ゴメン。」 頭溜め「大丈夫だ。」 目タッチ「怖かったよな。ホントゴメン。」 目こする「大丈夫。後ろに隠れてろ。」 目溜め「……怒ってる?」 口タッチ「言い訳なんかしない。……ゴメン。」 口こする「俺は平気。だから下がってて。」 口溜め「ご褒美は鬼を退治したあとだ。」 体タッチ「コイツ、ぶん殴っていい?……ダメか。」 体こする「俺は無敵だぜ?」 体溜め「不安?じゃあ、少し離れてて。」 手タッチ「身の程知らずを思い知らせてやる。」 手こする「大丈夫。後ろ、下がってて。」 手溜め「ケンカはしない。こらしめるんだ。」 2連続同種タッチ「下がってて。」 3連続同種タッチ「言うこと聞けよ。××」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/188.html
初詣に誘うOK NG 初詣に誘われるOK NG 迎え晴れ着 普段着 神社前 おみくじ引く 引かない おみくじの結果 参詣後1年目 2年目 3年目 初詣に誘う 普通以下 琉夏「もしもし。」 〇〇「もしもし、琉夏くん?」 琉夏「おはよう。」 〇〇「あけましておめでとう、だよ。」 琉夏「そっか……おめでと。」 〇〇「ね、一緒に初詣に行かない?」 友好 琉夏「もしもーし……」 〇〇「あ、琉夏くん。あけましておめでとう。」 琉夏「オマエか……おめでと。」 〇〇「眠そうだね?」 琉夏「まあね。つーか、いま寝たとこ……」 〇〇「そっか……初詣、一緒に行こうと思ったんだけど。」 好き以上 〇〇(電話中か……) 〇〇(あれ?) 琉夏「明けましておめでとう。」 〇〇「あ、琉夏くん。あけましておめでとう! 今、そっちにかけたんだよ?」 琉夏「ホント? じゃあ、俺の方がちょっと早かった。」 〇〇「ふふっ。ね、一緒に初詣に行かない?」 OK 普通以下 琉夏「マジ? ……まあ、いいけど。寒いよ、死ぬほど?」 〇〇「ホント? それじゃ、待ち合わせは……」 琉夏「準備したら、そっち行く。」 〇〇「うん、じゃあ待ってるね。」 琉夏「行かなかったらゴメン。」 〇〇(やった!) 友好 琉夏「行くよ。」 〇〇「ホント? 眠そうだけど、大丈夫?」 琉夏「大丈夫じゃないけど大丈夫。」 〇〇「……寝ぼけてる?」 琉夏「寝ぼけてない……そっち行く。」 〇〇「じゃあ、支度して待ってるね?」 琉夏「寝ぼけてない……」 〇〇(大丈夫かな……) 好き以上 琉夏「あ、俺が言おうと思ったのに。晴れ着着てくれる?」 〇〇「晴れ着か、どうしよう……」 琉夏「じゃあ、会ってからのお楽しみ。そっち、迎えに行くから。」 〇〇「うん、分かった。」 親友 琉夏「アイツとなんかあった? いいよ。デート初めの相手が俺でいいならね。」 〇〇「ホント? 眠そうだけど、大丈夫?」 琉夏「大丈夫じゃないけど大丈夫。」 〇〇「……寝ぼけてる?」 琉夏「寝ぼけてない……そっち行く。」 〇〇「じゃあ、支度して待ってるね?」 琉夏「寝ぼけてない……」 〇〇(大丈夫かな……) NG 普通以下 琉夏「わかんない……意味がわかんない……」 〇〇「え? ほら、お正月だから初詣に……」 琉夏「死ぬ……絶対死ぬ……寒くて死ぬ。」 〇〇(仕方ない……一人で行こう) 友好 好き以上 初詣に誘われる 友好 〇〇(あ、電話だ。誰だろう?) 琉夏「ハッピーニューイヤー。」 〇〇「あ、琉夏くん! あけましておめでとう。」 琉夏「なぁ、初詣行こう? 正月だし。」 好き以上 〇〇(あ、電話だ。誰だろう?) 琉夏「ハッピーニューイヤー!」 〇〇「あ、琉夏くん。 あけましておめでとう! お正月から元気だね?」 琉夏「まあね。起きる自信無かったから、徹夜。なんでか?」 〇〇「どうして?」 琉夏「初詣に誘うため。一緒に行こう?」 OK 友好 〇〇「うん、行く!」 琉夏「これから単車飛ばしてそっち行く。それから神社へ急ぐんだ。」 〇〇「気をつけて。そんなに慌てなくても、神社は逃げないよ?」 琉夏「オッケー。じゃ、気をつけて飛ばす。」 〇〇(全然聞いてない……) 好き以上 琉夏「よし。じゃ、すぐ迎えに行く。あ……」 〇〇「?」 琉夏「やっぱ、ゆっくり迎えに行く。支度とか、あるでしょ?」 〇〇「うん、ありがとう。」 琉夏「うん。 スゲェあるよな、支度。正月だもんな、うん。そんじゃ、後で!」 〇〇(期待されてる気がする……) NG 友好 〇〇「ごめん、ちょっと……」 琉夏「そっか……いいアイディアだと思ったんだけど。」 〇〇「ごめんね。」 琉夏「仕方ない。コウでも叩き起すか。そんじゃ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 好き以上 〇〇「ごめん、ちょっと……」 琉夏「そっか……」 〇〇「うん……ごめんね。」 琉夏「ハァ……正月から計算が狂った。」 〇〇「計算?」 琉夏「こっちのこと。仕方ないからコウでも叩き起そう。晴れ着と偉い違いだけど……」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 迎え 晴れ着 普通以下 琉夏「あけましておめでとう!!」 〇〇「あけましておめでとうございます。」 琉夏「……振り袖だ。」 〇〇「うん、ちょっと頑張ってみた。」 琉夏「なるほど……」 〇〇「……どうかな?」 琉夏「ビックリした。」 〇〇「えぇと……それだけ?」 琉夏「似合うよ。カワイイ!」 〇〇(良かった、喜んでくれてるみたい) 琉夏「ほら、行こう。」 友好 琉夏「〇〇ちゃん、あけおめ!!」 〇〇「あけましておめでとう! 琉夏くん!」 琉夏「おお……」 〇〇「うん……振り袖、着てみたんだけど、どう?」 琉夏「スゲェ。なんて言うか、こう……スゲェ。触っていい?」 〇〇「えっ? でも、ほら、そろそろ行かないと!」 琉夏「ケチ。」 〇〇(良かった、喜んでくれてるみたい) 琉夏「じゃ行こうか。神様に新年のあいさつだ。」 好き以上 琉夏「あけおめ! 待たせた?」 〇〇「ううん。ちょうど良かったよ。あけましておめでとう。」 琉夏「………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「スゲェ、いい……」 〇〇「本当? 良かった。」 琉夏「あのさ、こう……手を前で揃えて、首をちょっとこう、傾げて?」 〇〇「えぇと……こんな感じ?」 琉夏「それだ……ヤバい、ギュッてしたい。」 〇〇「もう……初詣行かないの?」 琉夏「忘れてた。」 〇〇(良かった、喜んでくれてるみたい) 琉夏「よし、じゃあ行こう。神様にハッピーニューイヤーだ。」 普段着 普通以下 琉夏「あけましておめでとう!!」 〇〇「あけましておめでとうございます。」 琉夏「ほら、行こう。」 友好 琉夏「〇〇ちゃん、あけおめ!!」 〇〇「あけましておめでとう! 琉夏くん!」 琉夏「じゃ行こうか。神様に新年のあいさつだ。」 好き以上 琉夏「あけおめ! 待たせた?」 〇〇「ううん。ちょうど良かったよ。あけましておめでとう。」 琉夏「よし、じゃあ行こう。神様にハッピーニューイヤーだ。」 神社前 普通以下 琉夏「なんか、盛り上がってる。」 〇〇「うん、すごい人。」 琉夏「そんで、たこ焼きのにおいがする。」 〇〇「お参りが済んだらね?」 琉夏「わかってる……あ、焼きイカのにおい。」 〇〇「もう……」 友好 琉夏「スゲェ人……」 〇〇「うん。ちょっと並ばないとダメかも。」 琉夏「たこ焼き食いながら並んでいい?」 〇〇「バチ当たりだよ?」 琉夏「そっか。そんじゃ、甘酒だ。甘酒はいいんだよ? 違った?」 〇〇「もう……」 好き以上 琉夏「スゲェ人。」 〇〇「うん、すごいね……」 琉夏「〇〇、迷子になるよ?」 〇〇「うん、気をつけなきゃね。」 琉夏「ダメ。ぜんぜんダメ、それじゃ。」 〇〇「?」 琉夏「手、繋ごう?」 〇〇「そっか……うん、そうだね?」 琉夏「やっぱり、腕も組んだ方がいい。」 〇〇「うん、そ、そうかも……」 琉夏「いや、いっそのこと抱っこしちゃった方がいい。」 〇〇「うん――ん!?」 琉夏「惜しかった。はい、腕まわして?」 〇〇(ちょっと、恥ずかしいかも……) おみくじ 普通以下 〇〇「ふぅ……すごい人だったね?」 琉夏「ヤバかった……じゃあ、この後はたこ――」 〇〇「あ、おみくじだ!」 友好 〇〇「ふぅ……すごい人だったね?」 琉夏「もうたこ焼き食っていい? 甘酒も。」 〇〇「ふふ、いいよ。あ、おみくじ……」 好き以上 〇〇「ふぅ……お賽銭の前、すごかったね?」 琉夏「すごかった。オマエ、あんまり大胆にくっつくんだもん……焦っちゃった。」 〇〇「それは、人に押されたから!!」 琉夏「また人のせいにして。」 〇〇「違うってば!」 琉夏「ん? あ、おみくじ。」 引く 普通以下 琉夏「おみくじか……」 〇〇「あれ、いや?」 琉夏「べつに?」 友好 琉夏「たこ焼きの前に?」 〇〇「うん。」 琉夏「甘酒は?」 〇〇「おみくじ引いたら。」 琉夏「すぐ引こうか。」 好き以上 琉夏「いいよ。で、その後、たこ焼き食って甘酒飲む」 〇〇「琉夏くんの目的はそっちだもんね?」 琉夏「まあね。ほら、引いて」 引かない 普通以下 琉夏「よし、じゃあたこ焼き食おう。」 友好 琉夏「うん、そうだ。それがいい。そこ座ってな。たこ焼き買ってきてやる。」 〇〇「うん。」 好き以上 琉夏「あれ? 引けばいいのに。また人混みだから、くっつくチャンスだよ?」 〇〇「もう!」 琉夏「怒っちゃった。……乙女ゴコロ?」 おみくじの結果 大吉 〇〇「琉夏くんは何だった?」 琉夏「わーお。」 〇〇「?」 琉夏「へへっ、大吉。」 〇〇「すごい!! よかったね!」 琉夏「そんなに? じゃあ、あげよっか?」 〇〇「ふふっ、ありがとう。でも、それは琉夏くんの占いだから。」 琉夏「そっか。じゃあ、大事にしよ。」 大凶 〇〇「琉夏くんは何だった?」 琉夏「ちょっと待って、えぇと……わーお。」 〇〇「?」 琉夏「大凶……」 〇〇「大凶!? ……本当に?」 琉夏「ホント。神様、ひでぇよ……」 〇〇「あんまり気にしない方がいいよ?」 琉夏「気にする。超気にする……神様、憶えてろ。」 参詣後 1年目 普通以下 琉夏「さてと……あと、どうすればいいの? 初詣って。」 〇〇「うん。だいたいこれでお終いだよ?」 琉夏「そっか。じゃあ、帰って寝る。寒っ!」 〇〇「じゃあね!」 〇〇(今年はどんな年になるんだろうな……) 友好 琉夏「なぁ、初詣ってさ、これでお終い?」 〇〇「そうだね、大体こんな感じだよ。どうして?」 琉夏「そっか……もっとこう、さ、神様的な人が出てきたりすんのかと思ってた。」 〇〇「ふふっ、残念だったね?」 琉夏「まあね。寒いから行こう、送ってく。」 : 〇〇「ありがとう。琉夏くん、今日はどうするの?」 琉夏「寝ます、もちろん。今年もよろしく!」 〇〇「こちらこそ!」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 好き以上 琉夏「ふぅ……詣でた詣でた。初詣ってさ、これでお終い?」 〇〇「うん、そうだよ。だいたいこんな感じ。」 琉夏「そっか、なるほどね。」 〇〇「ご感想は?」 琉夏「そうだな、まず……寒い。」 〇〇「ふふっ、寒がりだもんね。それから?」 琉夏「それから、たこ焼きの味がした。」 琉夏「帰ろ、送ってく。」 : 〇〇「ありがとう。寒いの嫌いなのに、ごめんね?」 琉夏「ぜんぜん? 寒いけどうれしかった。寒うれしかった。」 〇〇「……?」 琉夏「デート初めじゃん。だから。」 〇〇「うん……じゃあ良かった。』 琉夏「俺も。今年も一年、お世話になります。」 〇〇「こちらこそ。じゃあね。」 琉夏「うん……バイバイ。」 琉夏「寒っ!」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 2年目 普通以下 琉夏「よし、たこ焼きも食ったし。今年も無事に初詣た。」 〇〇「うん、お疲れ様。」 琉夏「そんじゃ、今年もよろしく。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 友好 琉夏「よし、初詣は 大体こんなもんだ。」 〇〇「こんなもんだね。お祈りし忘れたことは?」 琉夏「ない。食べ忘れたものは?」 〇〇「ないよ。」 琉夏「……寒っ! ほら、行こ!」 : 〇〇「ありがと、送ってくれて。」 琉夏「なんの。やっぱ正月はさ、初詣しないと。……ところでさ?」 〇〇「うん?」 琉夏「〇〇ちゃん。もしかして、これからお雑煮食う?」 〇〇「うん、食べるよ? あ、琉夏くんも食べてく?」 琉夏「うん、食べてく。お邪魔します。」 〇〇(今年もいい一年になりそう!) 好き以上 琉夏「よし、甘酒も飲んだし、たこ焼きも食ったし……こんなもんかな。」 〇〇「琉夏くんの初詣は、食べ物とセットなんだね……ちゃんとお祈りもした?」 琉夏「したよ。お賽銭ちょっとだから、ちょっとだけど。」 〇〇「そんなの関係ないんだよ?」 琉夏「そうなの? 太っ腹だな神様……寒っ! 送ってく、行こう。」 : 琉夏「到着。」 〇〇「うん、送ってくれてありがとう。」 琉夏「なんの。今年もデート初めしちゃったしね。」 〇〇「うん、しちゃったね。」 琉夏「来年もしよっか?」 〇〇「もう、来年の話?」 琉夏「ダメ?」 〇〇「ダメじゃないけど。」 琉夏「じゃあ、今年もずっと一緒にいよう。それならいい?」 〇〇「琉夏くん……うん。」 琉夏「よかった。今年もお世話になります。そんじゃ、ね。」 〇〇(今年もいい年になりそう……) 3年目 普通以下 琉夏「さて、今年も無事終了。もうすっかり初詣マスターだ。」 〇〇「ふふっ、しっかり神様にお願い出来た?」 琉夏「まあね。去年のお礼も言っといた。」 〇〇「お礼?」 琉夏「ありがとう、たのしかったです、って。」 〇〇「そっか……うん、お礼もしなきゃね。」 琉夏「オマエにも。3年間、いろいろありがとう。卒業までよろしくね。」 〇〇(卒業まであと少し……精一杯がんばろう) 友好 〇〇「はぁ、もう高校生活も終わっちゃうんだね……」 琉夏「あれ? なんかやり残した?」 〇〇「どうかな……そんな気もする。琉夏くんは?」 琉夏「俺? 俺は幸せだったから。」 琉夏「3年間、好きな人たちに囲まれて、幸せだった。もう、何もいらない。神様に感謝しなきゃ。」 〇〇(琉夏くん……) : 琉夏「〇〇ちゃん。やっぱり一つ、不幸せなこと思い出した。」 〇〇「え?」 琉夏「……お腹すいた。」 〇〇「そう言えば、今年は何にも食べてなかったね?」 琉夏「お賽銭はずんじゃったから。神様にお礼で……」 〇〇「そっか。じゃあお雑煮、食べてく?」 琉夏「食べてく。スゲェ食べてく。すまないねぇ……」 〇〇「それは言わない約束だよ?」 琉夏「よかった。俺の高校生活、これで悔いなしだ。」 〇〇(もうすぐ卒業か……わたしも悔いの無いようにしなきゃ!) 好き以上 〇〇「もう高校生活も終わっちゃうんだね……」 琉夏「あれ、どした?」 〇〇「ちょっと寂しいなって……琉夏くんは?」 琉夏「俺は幸せだったよ。」 〇〇「ずいぶん、はっきりしてるんだね? どうして?」 琉夏「ずっとオマエが居てくれた。世界一幸せな高校生活と替えてやるって言われても取り替えない。」 〇〇(琉夏くん……) : 琉夏「到着。」 〇〇「うん。送ってくれてありがとう。」 琉夏「〇〇。」 〇〇「なに?」 琉夏「俺、オマエの側にいて、良かったのかな?」 〇〇「……どうして?」 琉夏「わからない。いつも、不安なんだ。誰かが不幸せなのは、俺のせいじゃないかって。」 〇〇「そんなこと無い。琉夏くんのせいじゃない。わたしも不幸せじゃないよ?」 琉夏「……ありがとう。ゴメン、ちょっとメソメソした。お腹減ってるからだな。」 〇〇「じゃあ、お雑煮食べていきなよ?」 琉夏「やった。今年もお世話になります。」